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デリピックスの宅食はダイエットに向いているの?タンパク質や糖質は?

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忙しい毎日で自炊が難しいとき、宅食サービスはとても便利です。

中でも、レストランクオリティを体験できる「デリピックス」(旧シェフボックス)の宅食は、多くの注目を集めています。

一般的に美味しい食事はカロリーが高くなりがちですが、デリピックスはそのイメージを覆せるのかどうか、詳しく調べてみました。

宅食ママ

この記事では、デリピックスの宅食がダイエットにどう役立つか、特にタンパク質と糖質の観点から解説していきます!

目次

デリピックスの特徴

デリピックスは、フレンチ、エスニック、中華料理・韓国料理、洋食、和食のジャンルが設定されており、毎日の食事に飽きることなく続けられます。

食事のバリエーションが豊富であり、家庭の食事に変化を持たせたい主婦や、様々な味を楽しみたい方にとって魅力的です。

他の宅食サービスとの違いや特徴をピックアップしました。

フレンチシェフが監修の豊富なメニューの数々

デリピックスの宅食弁当は、フランスの星付きレストランで調理経験のあるシェフが監修しています。

フレンチだけではなく和食をアレンジしたり、女性に人気の韓国料理など多国籍な料理が楽しめます。

カロリーや栄養成分がわかりやすい

すべてのメニューにカロリーや主要栄養素の記載があるので、摂取量を管理しやすく、ダイエットのサポートにも役立ちます。

忙しい主婦の方でも簡単にバランスの良い食事を楽しめるので便利です。

好みに合わせてメニューをセレクトしてくれる

年齢、性別、味の好みから適切なメニューのおすすめを表示してくれます。

また、ダイエットに特化したメニューやケアしたい栄養素の選択も可能。

炭水化物や糖、脂質、塩分を控えたい方に応えてくれます。

苦手な食材やアレルギーの除去にも対応しているので安心です。

ダイエットに特化したメニューの提供

糖質が気になる方にはおかずのみ、野菜を多く摂取したい方にはご飯とブロッコリー半分に変更することが可能です。

また、ご飯は雑穀米で国産のうるち米と厳選された16種類の雑穀をブレンドし、ヘルシーさにこだわっています。

糖質は1食どのくらい?

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、基礎代謝量を1,500kcalとした場合、糖質の最低必要量は1日あたり約100gと推定されています。

デリピックスではほとんどのメニューが糖質30g程度で設定されており、糖質制限には十分適している数値と言えます。

使用野菜は平均で5種類。おかずだけで1食分の野菜を摂取できるよう考えられています。

タンパク質の量は多い?

厚生労働省のデータ「日本人の食事摂取基準2020年版」によると、18歳以上の1日当たりのたんぱく質摂取の推奨量は、女性が50g、男性が65gです。

一食当たりに必要なタンパク質は約17g必要ですが…

デリピックスはほとんどのメニューがタンパク質20g以上で設定されているので基準を満たしていますね!

メインのタンパク質源は、お肉とお魚半々のメニューで飽きのこないような工夫もされています。

人気メニューのカロリーをご紹介

自家製ソースや独自レシピにこだわり、ここでしか味わえない特別感を楽しめる、フレンチシェフ監修でダイエットに最適なデリピックスのメニュー、とても気になりますよね。

100種類以上あるメニューの中から、人気メニューベスト5を見てみましょう!

デリピックス人気メニューベスト5

美味しい=高カロリーである可能性が高そうですが、人気メニューはカロリーや糖質も高いのでしょうか?

おかずのみの場合のカロリーとタンパク質、脂質も一緒にご紹介します!

第一位:ハンバーグ 飴色玉ねぎのシャリアピンソース

ジューシーな合挽き肉で作られたハンバーグは、高温のオーブンでさっと焼き上げた後、しっかりと休ませることで旨みがぎゅっと閉じ込められています。甘みが引き出されるまで炒めた玉ねぎに、赤ワイン、醤油、砂糖、にんにくを加えた特製ソースが絡み、豊かな風味が口いっぱいに広がります。

第二位:ご飯がすすむ牛の時雨煮

醤油の香ばしい風味と生姜の爽やかな香りがたまらない、ガッツリ食べたい人におすすめ。牛肉を生姜・酒・味醂・醤油で水分が無くなるまで煮て、ゆっくりと冷まし味を染み込ませた一品。

第三位:彩り野菜と鶏肉 バルサミコを使った洋風甘酢あん

洋風の甘酢あんにアレンジした1品です。鶏肉は醤油、酒、にんにく、生姜と共にマリネし、片栗粉をつけ揚げました。バルサミコを使った甘酢あんが特徴。

第四位:ハンバーグ 自家製赤ワインソース-ヴァンルージュ-

フランス料理の定番である“赤ワインソース”。エシャロットをじっくりとバターで炒めて甘みを引き出し、贅沢に加えた赤ワインを煮詰めることで、深いコクを生み出しています。さらに、仔牛の旨味が詰まったフォン・ド・ヴォーをプラスし、最後にバターでまろやかさを添えて、濃厚で豊かな味わいのソースに仕上げました。

第五位:ご飯がすすむ豚しゃぶビビンバ

韓国料理の人気メニュー「ビビンバ」。茹でることで余分な脂を落とした豚バラ肉に、2種類のナムル(小松菜、人参)を添えてさっぱりと仕上げました。コチュジャンは、お好みで混ぜ合わせてピリ辛に味変が可能です。

宅食ママ

飴色玉ねぎのシャリアピンソースのハンバーグ はたったの310kcal!流石は人気ナンバーワンメニュー!!
脂質もランキングの中では一番低く19gと人気の理由がわかります。
牛肉と豚肉メニューはややカロリーと脂質が高めですが、それ以外は30g以下に抑えられていますね。

まとめ

デリピックスの宅食は、忙しい主婦でもダイエットを意識しながら栄養バランスを保つのに便利なサービスです。フレンチシェフが監修した本格的なメニューが揃い、フレンチから和食まで幅広いジャンルが楽しめます。各メニューにはカロリーや栄養成分が記載され、糖質やたんぱく質のバランスがダイエット向きに設計されているため、健康的に食事を楽しめます。

特に、フレンチ料理の醍醐味であるソースが楽しめる点は家庭では中々味わえない贅沢です。「フレンチの要素を取り入れた家庭的な宅食」という唯一無二のコンセプトにより、毎日の食事が楽しく、食べながらも1kg減を目指せるかもしれません。

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