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【ママに特化】産前産後におすすめな宅食サービスはどこ?添加物や国産・アレルギー情報も!

こちらの記事には広告が含まれます。

  • 里帰りできないから宅食に頼りたい!
  • 栄養には気を使いたいけど、産後太りはイヤ!
  • しんどくてごはんの用意もできない日が続いちゃう…

産前・産後のママはホルモンバランスの関係で体も心も不安定になってしまいますよね。

それでも赤ちゃんのためにしっかりとしたご飯を食べなくてはいけません。

宅食ママ

ご飯を食べることもママの仕事のひとつ!なんですよね……!

現在は、デリバリーやネットスーパーなど便利なサービスがたくさんあります。

宅食サービスも迷ってしまうほど、たくさんのサービスがあります。

しかし家庭の状況や、体の調子に合わないサービスを利用してしまうと、経済的にも身体的にもきつくなってしまいます。

そこで今回は、産前・産後のママにぴったりな宅食サービスを5つピックアップしてご紹介します。

それぞれのサービスの特徴をお話しながら、コスパ・栄養のバランス・価格などの視点で比較してみました!

宅食ママ

妊娠中のママや産後のママに合った宅食サービスがわかりますよ。

コスパが良くてお手ごろ価格なのに、おいしくて栄養たっぷりの宅食サービスを、特に産前産後のママにおすすめな5社のサービスについてお話していきます。ぜひ最後までご覧ください!

目次

産後・妊婦さんにおすすめな宅食サービスはこれ!

今回ご紹介する宅食サービスはこちら!

  • ナッシュ
  • ヨシケイ
  • 三ツ星ファーム
  • ワタミ
  • ママの休食

この5つを選んだのは、産前・産後の食事で悩んでいるママに、よく検討されていたためです。

メディアでよく見かけるものもあれば、もしかしたら初めて聞くサービスもあるかもしれません。

そこで、今回の記事では、ひとつずつ詳しく解説していきます。

その前に、まず結論から言うと、

  • 手間なし+コスパ重視なら「ナッシュ」
  • 手間なし+低カロリー重視なら「三ツ星ファーム」
  • 手間なし+栄養や安全性を重視するなら「ママの休食」
  • ひと手間OKでたくさん食べたい人は「ヨシケイ」
  • 1食分から手軽に頼みたい人は「ワタミの宅食」

となっています。

自分に合ったサービスかどうかを考えていただくために、まずは「ママに宅食サービスがおすすめな理由」を2つ、お話します。

産前・産後は忙しい&体がしんどい

妊娠中のママ、出産後のママに宅食サービスがおすすめな理由1つめは、

ママは忙しい!そして体がしんどすぎる!

妊娠したら、病院へ通ったり、様々な書類の手続きも行う必要があります。
会社を休んだり、退職する人はその手続も必要になってきます。

もちろん、無事に健康な赤ちゃんを産むために、食べるものや食べないものを慎重に選ばないといけません。

それに加えて、普段通りの家事もこなさなくてはいけない人も多いと思います。

これらを、いつも体調の良いときにできるとは限りません。

特に妊娠初期は、体調も精神的にも不安定な時間が多いですよね。

外出するなんてもってのほかで、家にいても何もできない、したくない日もあると思います。

出産後だって体調がすぐ戻るわけではないので、体がしんどくても赤ちゃんのお世話をして、ゆっくりご飯を食べる余裕はないですよね。

宅食ママ

でも、赤ちゃんやママ自身のために、栄養のしっかりとしたご飯を食べなくてはいけません。

だからこそ、買い出しや調理の手間のない、宅食サービスがおすすめなのです。

元気な赤ちゃんを生むために「栄養」が大事

体も心もしんどいママに宅食サービスがおすすめなもう一つの理由は、

ママにも赤ちゃんにも必要な栄養がしっかり取れる!

まず、産前産後に必要な栄養素についてお話します。

必要な栄養は「葉酸・亜鉛・鉄・カルシウム・マグネシウム・ビタミンB6・B12」

産前・産後は、タンパク質・食物繊維など、普段から必要な栄養素に加えて、次の7つの栄養素を特に積極的に摂取するべきと言われています。

  • 葉酸
  • 亜鉛
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12

これらはすべて、健康で元気な赤ちゃんに育てたり、ママも健康でいるために欠かせません。

簡単にひとつずつ解説いたします。

葉酸
赤ちゃんが病気になるリスクを減らしたり、脳の発育を助けます。また、葉酸は妊活中にも大事な栄養素です。
葉酸が多い食べ物は、ブロッコリー、えだまめ、のり、納豆など。
推奨される葉酸の1日の摂取量は、妊娠初期には640㎍、妊娠中期・後期は480㎍となっています。

亜鉛
赤ちゃんの身長や体重が低くなるリスクを避けます。
出産後の初乳には、免疫力を維持させるため多くの亜鉛が含まれているので、出産後も亜鉛の摂取が重要です。
亜鉛が多い食べ物は牡蠣(5粒で7.9mg)、煮干し、たらこ、しらす干し、かつお節、豚・鶏レバー、牛・鶏もも肉などです。 ※レバーにはビタミンAが多く含まれているので、食べ過ぎには要注意です。
推奨される亜鉛の1日の摂取量は、女性の場合は8mgですが、妊婦さんは9mg、出産後になると11mgとなっています。


妊娠中は、ママだけでなく赤ちゃんにも酸素を送るため、貧血状態になりやすいです。
貧血になると、イライラしたり立ちくらみがおきたり、頭痛・肩こりなどの症状も引き起こします。
推奨される鉄の1日の平均摂取量は、成人女性は10.5mgですが、妊娠初期では9mg、妊娠中期・後期には16㎎、授乳中には9mgとなっています。

カルシウム
赤ちゃんは骨を作るために、ママの体からカルシウムをもらいます。そのためママはしっかりとカルシウムを摂取していないと、骨粗鬆症になりやすくなります。
牛乳などの乳製品、大豆製品(豆腐・納豆など)、小魚、海藻類(ひじき・わかめ・のり)、緑黄野菜などには、カルシウムが多く含まれています。
推奨されるカルシウムの1日の摂取量は、女性の場合650mgです。

マグネシウム
カルシウムの吸収にはマグネシウムが必須。カルシウムを摂るときには、カルシウムとマグネシウムの比率が2:1になるように意識してみてください。
マグネシウムは、藻類(あおさ・あおのり・わかめ等)、魚介類(干しエビ、しらす干し等)、穀類(玄米、ライ麦パン等)、野菜類、豆類などに多く含まれています。
推奨されるマグネシウムの1日の摂取量は、18~29歳の女性では270mg、30~64歳女性では290mgです。

ビタミンB6・ビタミンB12
つわりの予防にはビタミンB6、体に酸素を送る赤血球を作るにはビタミンB6・B12が役に立ちます。

さらに、妊娠中は胃腸の働きが弱くなるため、便秘になりがちなので、食物繊維も積極的にとるといいと言われています。

これらの栄養素を、忙しくてしんどいのに、自分で栄養バランスを考えて献立を作るのは、とっても大変ですよね。

ほとんどの宅食サービスでは、栄養バランスが整ったお弁当やおかずを食べられます。

宅食ママ

しかもレンジでチンするだけ、届いた食材を調理するだけと、とても簡単!

手軽においしく必要な栄養が取れて、カロリーや塩分などを摂り過ぎないで済むのが、宅食サービスがおすすめな理由です。

産後・妊婦さんにおすすめな宅食サービス5選

多くのママが利用を検討している宅食サービス5つをピックアップし、

  • 1食あたりの価格
  • 送料
  • 割引の有無

などについて比較してみました!

各サービスの比較表はこちらです!

1食あたりの価格
※税込
【6食プラン】
698円
【8食プラン】
623円
【10食プラン】
599円
【7食コース】
842円
【14食コース】
734円
【21食コース】
626円
※初回料金
【4食セット】
990円
【8食セット】
968円
【12食セット】
945円
※初回料金
(当ブログにて計算)
【2人用】630円前後
【3人用】527円前後
【4人用】505円前後
※プチママ1日利用の場合
(当ブログにて計算)
440円(1食)
※まごころ小箱の場合
830円(1食)
※まごころ ダブルの場合
【2人用】640円
※あっ!とごはん週1日の場合
(当ブログにて計算)
送料有料初回14・21食コースは無料、2回目以降有料有料無料無料
お試しなしなしなしありなし
割引初回300円OFF初回64%OFF初回25%OFF【WEB限定企画】 プチママ2人用の場合5,550円→3,000円初回50%OFF(ミールキット)
食数6食・8食・10食7食・14食・21食4食・8食・12食2人用・3人用・4人用1食〜/2人用・3人用
配送周期1・2・3・4週間ごと2・3・4週間ごと7日・14日・1ヶ月ごと毎週毎週
保存方法冷凍冷凍冷凍冷蔵冷蔵
届くもの調理済み惣菜(3〜4品)調理済み惣菜(3〜4品)お弁当か調理済みお惣菜レシピ付き食材か調理済みおかずかお弁当(選択可)お弁当かレシピ付き食材(選択可)
栄養の特徴糖質30g・塩分2.5g以下糖質25g・タンパク質15g以上・カロリー350kcal以下1/3日分の葉酸・鉄がとれる、添加物不使用専属の栄養士が栄養バランス・素材の季節感を考えたメニューまごころおかずの場合、5日間平均で1食あたり100g以上の野菜がとれる
アレルギー対応完全対応はしていない完全対応はしていない完全対応はしていない完全対応はしていない完全対応はしていない
添加物の使用一部使用一部使用不使用一部使用一部使用
食材の産地一部外国産使用一部外国産使用一部外国産使用一部外国産使用一部外国産使用
webページnosh
公式サイト
三ツ星ファーム
公式サイト
ママの休食
公式サイト
ヨシケイ
公式サイト
ワタミの宅食
公式サイト

冷凍おかずの宅配として有名な「ナッシュ」「三ツ星ファーム」は冷凍でまとめて自宅に届くので、冷凍庫にストックしておいて好きなタイミングで食べられるのが大きなメリットです。

ママに必要な栄養素が取れて、添加物も不使用の「ママの休食」も冷凍で届き、4食と少ない食数から選べます。

しかし、冷凍おかずサービスは、1食あたりが600円台〜1,000円近くという決して安くはない価格になっています。

一方、「ヨシケイ」「ワタミの宅食」はお弁当の販売も行っていますが、料理好きな人や手料理が食べたい人向けに、ミールキット(食材とレシピが届いて、自分で調理できる)が届くサービスです。

価格も冷凍おかずの宅配サービスよりも安くなる場合があります。

添加物については「ママの休食」が一切不使用となっている以外、どのサービスも必要最低限の食品添加物を使用しています。

食材の産地についても、安全基準に沿って一部の食材では外国産を使用しています。

宅食ママ

手軽さを重視するか、低コストを重視するかで選ぶべきサービスが違ってきますね!

◯◯なママにおすすめなのはコレ!

  • 手間なし+コスパ重視なら「ナッシュ」
  • 手間なし+低カロリー重視なら「三ツ星ファーム」
  • 手間なし+栄養や安全性を重視するなら「ママの休食」
  • ひと手間OKでたくさん食べたい人は「ヨシケイ」
  • 1食分から手軽に頼みたい人は「ワタミの宅食」

手間なし+コスパ重視なら「ナッシュ」

ナッシュは、冷凍おかずなので電子レンジでチンするだけで手間がありません。冷凍おかず宅配サービスの中でも低価格なので、コスパ重視の人におすすめです。60種類以上のメニューがあり、たくさん食べても飽きない工夫されていたり、買えば買うほどオトクなシステムも嬉しいポイントです。

手間なし+低カロリー重視なら「三ツ星ファーム」

三ツ星ファームは、糖質25g・タンパク質15g以上・カロリー350kcal以下の独自の基準でメニュー開発をしているので、妊娠中の体重管理や産後太りが気になる人におすすめ。長く続けるほどオトクなプランもあるので、子育ての忙しい時期にも頼れるサービスです。

手間なし+栄養や安全性を重視するなら「ママの休食」

ママの休食は、価格は高めですが、妊娠中・産後の栄養や、食材の安全性を特に意識したい人は「ママの休食」がピッタリです。妊娠中のママや子育て中のママの体に合わせ、管理栄養士が考えた栄養バランスの整ったメニューに特化しています。買い出しや調理に時間をかけなくて済むのもメリット。

ひと手間OKでたくさん食べたい人は「ヨシケイ」

ヨシケイは、ボリュームのあるメニューや時短できるメニューなど様々なメニューから選べるので、お弁当じゃ足りない、たくさん食べたいという人にもおすすめ。夕食は手料理がいい、料理が好きな人も「ヨシケイ」がおすすめです。

1食分から手軽に頼みたい人は「ワタミの宅食」

ワタミは、好きな曜日に1食分からお弁当を頼んでおきたい人には「ワタミの宅食」がベストです。野菜や食材の品目数も多いので、栄養バランスも考えられています。加えて送料無料なのも大きなメリットです。

まとめ

産前・産後におすすめな宅食サービスについてお話してきました。

ママの体のためにも、赤ちゃんのためにも、そして家計にも影響が出すぎない選択ができるよう、価格と栄養バランスに着目して5つのサービスを比較しました。

安くておいしいく、糖質やカロリーが控えめなのは「ナッシュ」「三ツ星ファーム」でした。

他のサービスよりは価格が高めですが、ママの体を徹底的に考えている「ママの休食」もおすすめです。

お料理を作るのが息抜きになるという人はミールキットを提供している「ヨシケイ」「ワタミの宅食」も検討してみてはいかがでしょうか。

「ヨシケイ」には幼児食、「ワタミの宅食」はお弁当の販売もしていますので、長期的な利用も考えても良さそうです。

気になった宅食サービスがあったら、ぜひ公式サイトに行ってみてくださいね!

ご覧いただきありがとうございました。

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